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Thinking Circuit

高校ラグビーに関わることの多い生活。グラウンドでのサポートや学校での講義の話などを中心に綴っています。

 

キツ楽しそうな代弁者〜OB・OG〜 

今日も暑い、もちろん選手はもっと暑い。
今日はトレーニングサポート。
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休日ということもあって、OBが沢山来てました。
OB・OGが来てくれると楽しい。
そして彼らの学年を聞くとその時間の流れに驚く。
ちょっとだけ現役に混じってトレーニングもやっていたけど、

辛楽しい?キツ楽しい?

みんな時間制限つきだけど元気だし、楽しんでる。
現役の時にはいつもあるから気付きにくいけど、
たまにやるとその方がわかるものもある。

トレーニングもやってたからそういうアドバイスをしてくれるのも大きい。
違う人が同じことを言ってくれたり、
違う表現の仕方をしてくれることはほんとに助かる。
こちらからのイジリに対する対処方法までご丁寧に、、、

でも、現役にはそれを凌駕?圧倒してほしい、というのもある。
簡単に入らせないくらいの。

日程的に次は合宿かな。

今日も事前準備しっかりと。
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暑いけど風が吹いている外の方が楽ですね、きっと。






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Category: 仕事の話

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Tag: 高校ラグビー  部活  OB  外部指導者 
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部活動指導員は「技術指導者」のみなのか? 

スポーツ庁での「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議(第1回)」配布資料がこちらにUpされてました。
運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議(第1回) 配付資料
3月に策定された第2期スポーツ基本計画では「学校体育」というカテゴリについても
追加されてここに注力するという方針が見えます。
そして4月から制度されるということでニュースにも取り上げられていた「部活動指導員」
この実態はどういうものだろう?と思っていましたがその概要は資料4にありました。

「中学校、高等学校等において、校長の監督を受け、
部活動の技術指導や大会への引率等を行うことを職務とする」
部活動指導員。
校長先生の監督の下に「技術指導に従事する」
となっています。
そうか、やっぱりコーチを対象とするんだなぁと思ったけど

<職 務>
実技指導、安全・障害予防に関する知識・技能の指導、学校外での活動(大会・練習試合等)の引率※3 、用具・
施設の点検・管理、部活動の管理運営(会計管理等)、保護者等への連絡、年間・月間指導計画の作成、生徒
指導に係る対応、事故が発生した場合の現場対応 等


となってます。
今まで顧問の先生が状況によっては全てを担わざるを得なかった職務がそのまま、、、という感じか?
そしてこれらの業務に対する報酬は学校設置者によって規定される、、、、

いくら払うんだろ?
言い方は悪いけど、今までみたいに事故があった時に「外部の人間だから、、、」ともならない
(もちろんそういう話だけではないし、道義的な責任はある)
場合によっては多くの部員を抱える「組織」でもある中で、
普通だったら分業制のはずが一手に受ける形になってしまうのは変わらないんじゃないだろか。
もちろんこの制度によって顧問業務が負担となってしまっている先生は救済されるかもしれない。
でも

救済できるほど人数は配置できるんでしょうか
当事者たちがそれを考える必要はないかもしれないけど違うところに問題が置き換わるだけになってしまわないか。
ほかの項目ももっと読み込む必要はあるけど、、、

そして、いわゆる「トレーナー」に属する人はここには配置されないということなのかな、、、?
もちろんコーチとして安全管理や外傷障害予防については知らなきゃいけない、習得しなければいけないものはあるけど
逆にそれが「ワンオペ」(最近以前よりメディアに出てこなくなった?)に繋がらないかなぁ、、
なんてことも思います。

Category: 運動部活動調査、研究

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外部指導者の部活動への関与を促進する効果的な方策の検討 についての調査研究 

外部指導者の部活動への関与を推進する効果的な方策の検討
Effective Strategy for Promoting Engagement of External Coaches into School-based Extracurricular Sport Activities
著者:青柳健隆,石井香織,柴田 愛, 荒井弘和,日比千里,岡浩一朗
SSFスポーツ政策研究  第2巻1号


◆目的
 先行研究において明らかになった外部指導者の部活動関与に関わる上での促進要因・阻害要因についての認識度を明らかにすること
→公立中学校・高等学校で部活動に関わる外部指導者からインタビュー調査によって促進要因・阻害要因を抽出・分類
(青柳健隆「運動部活動における外部指導者活用推進策の質的検討」
Strategies for Using External Coaches in School Based Extracurricular Sports Activities : A Qualitative Study  より)


◆対象
 公立の中学校、高等学校で活動している外部指導者1974名。
 →それぞれの都道府県から中学校・高等学校各7校を無作為抽出(計658校)
 各校3名分の調査用紙を送付(658校×3名=1974名)
 質問は6件法での回答

◆回収率
 7.5%(149名):男性129名、女性20名
 平均年齢:男性47.5(±14.9)歳、女性41.3歳(±16.2歳)
 中学校従事者86.6%、高等学校従事者:39.6%
◆調査結果
 


指導頻度:週2日以下が約4割(平均2.8日/週)
謝礼金
 無し:39.6%
 謝礼金をもらっている者の平均月額7420円(900円‐30000円)

【促進要因に対する肯定的回答上位】
 ・競技が好き、楽しい、勝たせたいなどのポジティブな感情に関する項目、
 ・部員の成長、協力的な顧問、自分自身の成長、指導できる環境があること 
など

その他
 ・派遣してくれる制度がある:肯定的回答割合は30%程度
 ・謝礼金がある:12.1%

 下位項目
 ・教員採用試験で有利に働く
 ・謝礼金がある
 ・定期券圏内である
 ・謝礼金が少なく責任が少ない
 ・非常勤講師としての採用に繋がる
 ・自分自身の店の顧客が増える


【阻害要因に対する認識の割合】
 ・部員の特性や意欲に関する項目、
 ・外部指導者自身の指導力不足、
 ・制度による制限、
 ・指導環境に関する項目

 ・外部指導者を斡旋する制度がない:2割程度
 ・謝礼金が不十分:13%

 下位項目
 ・他校の部員を敵に回さなくてはならない
 ・校内に入る手続きが面倒
 ・自分自身の子どもが卒部した
 ・悪天候である
 ・教員採用試験の際に外部指導者経験が優遇されない
 ・アルバイトができない
 ・時給制でない

  など

◆研究の限界
  母集団の代表性が保持できているか
  対象校での外部指導者活用人数

Category: 運動部活動調査、研究

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部活動外部指導者の制度化? 

部活指導者の国家資格検討=外部人材を積極活用へ-
こちらの記事が5月6日に出ました。

これは昨年末のこちらのニュースからの進展、ということですね。
部活指導者 国家資格、自民が検討 外部人材登用狙う

記事だけなので詳細はわからないけど、
「地域との連携」という言葉は消えたのかな。。


この春からは「部活動指導員」というポストも設置し、、
したはいいけど、実態はよくわからないまま。
スポーツ庁通知の
学校教育法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)
をみても、その待遇や立ち位置については学校設置者に委ねられるということでしょうかね。

以下、引用

学校の設置者は,部活動指導員に係る規則等を整備すること。当該規則等には,部活動指導員の身分,任用,職務,勤務形態,報酬や費用弁償,災害補償,服務及び解職に関する事項等必要な事項を定めること。
なお,災害補償については,地方公共団体において部活動指導員を非常勤職員として任用する場合,労働者災害補償保険法(昭和22年法律第50号)第3条第2項により,労働者災害補償保険の適用となることに留意すること。



この色々な制度が現在中学校で3万人近くいる外部指導者に対して適用できるものなのか。。
自治体のサイトを見ても、「部活動指導員」という項目はあまり見当たりませんね。。


国家資格になるということは、、、
どこかの団体が管理するわけですよね。
その管理をする上では当然費用も発生するし、研修とかはどうするんでしょう。
で、資格を取って活動する上での義務を果たした先に得られる権利は、、、なんでしょうね。

まだまだよくわかりません。
部活動の現場では多くの課題が表出していますが、
この話題について教育現場では何か変化があったんでしょうかね。。

Category: 部活動

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【中学生人口と中体連加入率、外部指導者数】 

部活動について研究題材としてどこに切り口を見つけてどこに着地点を据えるか、、という現状ですが
中学校部活動の方に少し焦点を当ててみました。

データ元は
前回も参考にした「学校基本調査(文部科学省)」
さらに公益財団法人日本中学校体育連盟のwebsiteにある「加盟校調査集計」より

・中学生人口
中学生人口推移
中学生人口はこのように減少しているのですが、対象としているH13 年以降はそれより前に比べて既に
人口減少が進んでいる時期です(参考→調査結果の概要(初等中等教育機関,専修学校・各種学校) (PDF:637KB) PDF 
P.8 図3参照)

・中体連登録者数
中体連のwebsiteでは参考競技も一緒に調査結果が公表されています。
*参考競技:テニス・ホッケー・なぎなた・レスリング・弓道・ラグビー・空手・フィギュア・アーチェリー(H27 結果資料より)

中学生人口と中体連加盟率
中学生人口と中体連加盟率
生徒の減少に伴って部活動加入率も低下傾向にあります。*H23は集計データが完全でないため未算出

本題はやっぱり外部指導者のことなんですが、中体連ではその数値まで調査されていました!すばらしいですね。
中体連登録者‐外部指導者(登録競技)
中体連登録者‐外部指導者(参考競技)

人口規模としては圧倒的に登録競技>参考競技。
いずれてにしても外部指導者の数は増えているんですね。特に登録競技(全体の傾向としてみてもいいと思う)が減少していても外部指導者の数は増えていってる。
マンパワーや人数比率という点では改善されているということが言える、、のかな?
もちろん諸問題ありますが。
人数の課題というよりはシステムの課題の方が大きいのかな。

H13からを対象としたのは高体連のデータもここからであることと、外部指導者の調査もここからだったから。
もちろんその中の属性はわからないし、探し求めているものが簡単に出てくるわけではないですがまずは背景を知らないと
なんか足元が落ち着かないというか、そんなこんなで調べてみました。
3日坊主になりがちですが、3日間は続けてみようということで。。。




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