04 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 06

Thinking Circuit

高校ラグビーに関わることの多い生活。グラウンドでのサポートや学校での講義の話などを中心に綴っています。

 

運動部活動指導者に関して行われている調査研究その、、、1? 

学校運動部活動指導者の実態に関する調査報告書(平成 26 年 7 月,公益財団法人日本体育協会指導者育成専門委員会)
◆調査対象
 無作為抽出された中学校600校、全日制高等学校400校
 1校につき運動部活動指導者調査(中学校10部、高等学校15部)と学校単位調査を実施
◆回収率
 指導者調査:中学校65.5%、高等学校72.6%
 学校単位調査:中学校63.8%、高等学校64%
◆調査項目
1.担当教科×現在担当している競技の過去経験の有無
2.<担当教科×現在担当している競技の過去経験の有無>と<指導において最も問題・課題であると感じている項目>との関連
3.実技指導をしない教員が担当している運動部の割合
4.運動部の人員配置
5.日本体育協会公認スポーツ指導者資格の認知度
6.日本体育協会公認スポーツ指導者資格の保有状況
7.本会公認スポーツ指導者資格を保有していない教員の資格取得意向について
8.本会公認スポーツ指導者資格を保有していない教員の<本会資格認知度>別にみた<担当教科×現在担当している競技の過去経験の有無>と<資格取得意向>との関連

◆着目点

「担当教科が保健体育ではない」かつ「現在担当している部活動の競技経験なし」の教員は、
中学校で45.9%、高等学校で40.9%。
上記に該当する教員のうち中学校で39.5%、高等学校で38.3%が、「自分自身の専門的指導力の不足」を課題としている。



平成 26 年度 文部科学省委託研究「学校体育活動における指導の在り方調査研究」
運動部活動の指導・運営と指導者養成に関する調査報告書(平成 27 年 3 月,文教大学)


◆調査対象
 中学校1300校、高等学校700校(どちらも全体の約15%)で各校2名に回答依頼
◆回収率
 55.8%(母数を4000名)
◆調査項目
 下記項目について、
  1)大学で学ばせる必要がどの程度あるか
  2)貴校ではどの程度実現できているか
 2つの観点からの質問に対して5件法での回答を依頼

①担当する運動部のスポーツ種目の基礎的な知識
②生徒の発達段階や成長に応じた指導法
③生徒の性差に応じた指導法
④トレーニング計画を考えたり、指導する際の基礎となる科学的知識
⑤安全管理や事故防止、危機管理の方法
⑥生徒が主体的に自立して取り組む力を育成する指導法
⑦生徒間の人間関係形成やリーダー育成などの集団づくりの方法
⑧厳しい指導と許されない指導の区別
⑨生徒のニーズや意見を反映させた目標と計画
⑩学校組織全体で運動部活動の目標や指導の在り方を考えること
⑪目標や方針等について、保護者や関係者に説明すること
⑫外部指導者等の協力や連携による指導体制の方法
⑬運動部指導の自己点検・評価の方法
⑭指導者の感情コントロールやストレス・マネジメント
⑮指導力向上のために学校内外での研修や研究

◆着目点

【大学で学ばせるべき内容】
肯定的な回答の多い上位3項目は以下であった。
⑤安全管理や事故防止、危機管理の方法
⑧厳しい指導と許されない指導の区別
②生徒の発達段階や成長に応じた指導法

【現場で実現できている程度】
否定的な回答(「1.できていない」「2.あまりできていない」)の多い上位3項目は以下であった。
⑬運動部指導の自己点検・評価の方法
⑫外部指導者等の協力や連携による指導体制の方法
④トレーニング計画を考えたり、指導する際の基礎となる科学的知識

スポンサーサイト

Category: 運動部活動調査、研究

Thread: 部活

Janre: 学校・教育

Tag: 運動部活動  指導者   
tb 0 : cm 0   

SPORTEC(今さら) 

順番が前後しますが、8月2日にSPORTECへ行ってきました。
日程があえば毎年行っている展示会ですが、昨年は行けなかったので2年ぶり。
1年空くと出展傾向が少し変わっているような、、、
今の背景を踏まえてスポーツツーリズム関連や健康食品なども目につきましたね。
これまでのカテゴリだけでなく、例えばプロテインなどへのアプローチも。

そんな中でいつもお世話になっている方たちにお会いしたり、
ちょっと気になってたブースに足を運んだり、セミナーを受けたり。
いつも流動的なので無料セミナーが多くなるけど、
その中で部活動の現状と外部指導者に関する、まさに!というセミナーをタイミングよく受講できました。
こういう話を調べたりしていると、管理する側はどう考えているんだろう、何をしているんだろうということがなかなか見えてこないこともあるけど、
そういった話も聞くことができて収穫もたくさん。
最近お世話になっているところとの繋がりもあって、生かされてることを実感するのです。

展示会自体はただ眺めるというのもいいけど、商売気を持っていくともっと面白いんでしょうね。
ただ、「スポーツ関連産業」という枠を勉強するにはどういう接点があるのかを知るだけでも面白い。
来年は合宿とがっちり重なりそうな予感。。

20160809122706c6d.jpeg

Category: 部活動

Tag: SPORTEC  運動部活動  外部指導者 
tb 0 : cm 0   

日本部活指導者研究協会 

一般社団法人 日本部活指導者研究協会
201510190738098e0.jpeg

部活動の活性化を図る中で、「顧問の先生が気軽に頼れる心のよりどころ」を掲げた協会の設立基調講演に参加しました。
自分の活動の中でも身近である運動部活動
様々な制約やその立場上、色々な課題を抱えていてこのままではよくないということも多くの方が感じているのではないだろうか。
その状況を改善すべく設立された団体です。

「運動部活の戦前、戦後、現在」の著者である一橋大学の中澤先生の講演やパネルディスカッション、
そして懇親会で色々な方とも意見交換をすることができました。
代表の方がテニスコーチであることで、プロテニスプレーヤーや、テニス部の顧問の先生、コーチが参加されていて
普段あまり接することの少ない競技の話も色々。

テニスのランキングの話や、試合間隔、、、ハードだなぁ。


会場は都立大泉高等学校。
昔来た時は土のグラウンド。
そして、前に来たのは7年前、、かな?
色々とチームの体制が揺れていた時だったなぁ。

グラウンドではラグビースクルールの練習がやっていました、盛況ですね。
その中に、、、普段お世話になってる先生のお子さんがいたような。。
あまり時間なくて確かめられなかったけど。

201510190738110e3.jpeg

人工芝でのスポーツ風景は綺麗ですね。
「泥臭い青春」というのもいいですけど。


Category: 部活動

Tag: 日本部活指導者研究協会  運動部活動   
tb 0 : cm 0