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Thinking Circuit

高校ラグビーに関わることの多い生活。グラウンドでのサポートや学校での講義の話などを中心に綴っています。

 

高体連登録人数推移、、、ラグビーは?? 

高体連の加盟校調査が更新されました。
研究にも関連するデータなので、時々チェックしながら待っていました。

今年度の数値含めたグラフがこちら
高体連登録人数推移H15-H29

生徒数の減少がありながらも登録者数はここ数年伸びていたんです。
今年は少し男女とも減少気味かな。
全国規模難でグラフで見る「少し」は随分大きいけど。

この結果に対してラグビーではどうなっているのか、、、
何故ラグビーか?と言われると自分がラグビーに関わっているから。

結果はこの通り。。
高体連ラグビー登録人数H15-H29(2)
グラフで見るとこんな感じ。
高体連ラグビー登録人数H15-H29
登録校数はずっと減っているんですね。
昨年の登録人数増加から向きが変わるかなぁと思ったけど一昨年よりも減少してました。。
今後は2018年問題もあるからさらに減少していく、、、ということになるのか。。

近年気になっていたハンドボールとの差も。。
高体連登録人口ラグビーvsハンドボール
ふと気になったけど、ラグビー登録者数の中に女子も含まれている、、、のか?
そうだとすると男子の人数はもう少し少なくなりますね。

東京都の場合は、、
東京都高体連ラグビー登録校数、登録人数推移H15-H29

東京都高体連ラグビー登録校数、登録人数推移H15-H29(2)

こちらも2年連続増加とはならず。。。
秋大会の時に見られた合同チーム数の減少は各学校での配分が変わったということだったんでしょうかね。
参照:
*追記【調べてみました】減っていることを本当に喜んでいいのか?~H29.東京都高校ラグビー合同チーム編成~

全体的に減っている中で増加している競技もおそらくあると思うので、
これはまた見てみたいと思います。

全体をみながら、まずは目の前のサポート、頑張りたいと思います。

♯高体連 ♯ラグビー人口 ♯東京都



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東京都高校ラグビー新人戦合同チーム編成 

まだ花園予選は続いていますが、
東京都高校ラグビーの今年度新人戦合同チーム編成が発表されました。

近年の推移とあわせて検証?

合同チーム数&参加校数
今年度は合同は10チーム。
東京都高校ラグビー合同チーム推移4(H29新人戦)

東京都高校ラグビー合同チーム推移5(H29新人戦)

これだけだと実態はよくわからないですね。

●各チームの編成人数
東京都高校ラグビー合同チーム推移3(H29新人戦)
ここ数年は合同チームの編成人数が多くなっています。
以前は合同チームでも15人ギリギリということもあったけど、最近では20人が基準になっているんですかね。
怪我とかいろいろ考えるとやっぱりその方が安心。
花園予選より増えているのは3年生が抜けたからで、春より増えているのは1年生と3年生の人数差??
でもこれは全体の人数ではないですからね。
(そろそろ高体連は登録人数を更新してほしい)

編成人数の詳細はこちら
東京都高校ラグビー合同チーム推移2(H29新人戦)

15人に届きそうなチームも結構あるんですね。
人数多いところ同士が組むと強いね!とすんなりいくわけでもないのが難しいところ。
それぞれにある程度できてしまいますからね、チームになれるか、とかも大事なポイントでしょうね。
でも、、、あと2,3人学校の中にいれば景色が変わる、、、ですよね
他の部やめて持て余している生徒とかもいると思うんだよなぁ。。

とはいえ、ある程度人数いるチームがベースにならないとチームとして戦っていくのは難しいかな
ということも感じます。
時間の制約も多い中で2ヶ月後にはゲームですからね。。
学校行事のタイミングも違うだろうし、何回しっかりと練習できるか、、、

東京都高校ラグビー合同チーム推移1(H29新人戦)

●数字には出てこないけど、、、な課題
今回は合同チーム編成ですが、実際には15人あるいは20人以下のチームも多くあります。
これらのチームの方が怪我などのアクシデントに左右されやすい面もあります。
と、他所事のように言ってられません。

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中体連登録者数と外部指導者:平成29年度分更新 

公益財団法人日本中学校体育連盟の加盟校調査の今年度版と、
文部科学統計要覧・文部統計要覧を組み合わせて
昨年度までの部活動加入率と今年度の部活動加入者推移を追ってみました。

中学生人口推移(H29)

中体連登録者数推移(H29)

見てわかる通り、中学生人口は男女とも減ってまして、運動部活動加入者数もやはり減っています。
母数が減るわけですからね、これは特に不自然でもない。

部活動加入率でみてみると、、
中体連運動部活動加入率:男女(H29)

このような形で確かに減少してはいるけどずっと右下がり、でもないんですね。
細かい競技の比較はちょっと置いといて(そこまで手が回ってない。。)
中体連では外部指導者の数も公開されています(高体連でもやってほしい、我々が見える形に)
中体連登録外部指導者数(H29)
増えてるんですよね、ずっと。
昨今、部活動顧問を取り巻く負担の話も多く出ますが、改善も進んでいる、
のか、
増えているから出てきている問題もある
のか。
さらに中体連の競技は登録競技と参考競技に分かれているのでそれぞれの推移をみると
中体連登録生徒-外部指導者数:登録競技(H29)

中体連登録生徒-外部指導者数:参考競技(H29)

外部指導者はどちらも増えている。
競技人口が減少しているのは登録競技に多い
ということになります。

これはクラブなどで活動できるようになっていることもあるのかもしれませんね。

外部指導者の中はどんな立場の人がどれくらいいるのか、
どれくらいの頻度で活動しているのか

色々気になる。

【参考資料】
公益財団法人日本中学校体育連盟:加盟校調査
文部科学統計要覧・文部統計要覧:中学校

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【調べてみました】ラグビーU17日本代表の体格~昨年とU20との比較~ 

ラグビー調べもの
U17日本代表メンバーを眺めてみます。

2017年度U17代表メンバー 
こういうこと何年か続けていると
過去のデータと比較が可能になるという利点もあります(本当はこれがやりたい)。
ということで昨年のメンバーと比較
2016年度U17日本代表メンバー 
選出メンバーが多くないので簡単には言えないけど、
BKSはやや大きいというか詰まってる(BMIが高い)という感じかな。
BMI(Body Mass Index:体格指数,体重(kg)を身長の2乗で除した数値)

体格だけでなく、スキルやその他ラグビーに関する様々な能力が統合された結果
選出されたメンバーですがやはり体格は気になる。特にLO。
ちょっと軽いんじゃないかな、、、と思うところはありますよね。

上のカテゴリと比べてみると
2017年度U20代表メンバー
こうなります。
こちらではポジション表記もされていたのでLOは4番と5番に分けて比較。
 
もちろんフィジカル面はあった方がいいけど、
この時点で何を重視してセレクションされているかというのは重要ですし、
現在の育成環境(大学など含)を考えたら
この部分はこれから強化できるということかもしれませんね。
あるいはこのポジションを現在務めている選手たちがそのままLOで行くのか、、
というところも考えどころ。
日本代表でも代表資格を持つ外国人選手や帰化選手が担っているところも多くあります。
これも戦略の1つでもありますね。

そういうことはさておき、やはり大きい選手をラグビーに巻き込む!
ということは必要なこと。
バスケットボールとかバレーボールとか、、、どうだろ。

そんなことも邪推しつつ、数字から見えてくることを考察していきたいと思います。

【参考資料】
・JRFUリリース
・【調べてみました】高校ラグビーU17・U18(第1次メンバー)~U20メンバーの体格

Category: 調べてみました

Tag: ラグビー  日本代表  U17  U20  BMI   
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女子ラグビーワールドカップ(WRWC)2017出場チーム体格比較 

日本ではトップリーグも今週末から開幕します。
変更になったレギュレーションは正直まだ十分に理解できていません。。。
その前に、、女子ラグビーのW杯が現在行われています。
日本も出てますよ。

だから、じゃないですけど(他にやることを置いといて)登録メンバーの体格比較
*直前や大会中に入れ替わっているものは反映されないと思います。

大会前のランキングで
①1~4位②5~8位③8位より下に分類して
身長・体重を散布図にしてみました。*スケールは全部同じ
●ランキング1位~4位
WRWC2017 tear1身長体重 
●5位~8位
WRWC2017 tear2身長体重 
●9位以下
日本は現在14位です。
WRWC2017 tear3身長体重
多くの人が「日本だから、、、」ということで思っていることかもしれませんが、
やはり体格では劣っているんですね。
もちろんこれが勝敗に直結するわけではない、、けど
ぶつかり合うスポーツではやはり体重は有利。
ただ、、単純な重さ、、ではないんですね。
スクラムからペナルティトライ獲るなんて予想もしなかったです。
試合映像はこちら→http://www.worldrugby.org/video/271360

日本代表を他の代表と比較すると、、、
出場国全てと比較するとさらによくわかります。
WRWC2017身長体重比較 

第2戦を見ても、
点数の取られ方にそこの優位性を突かれたところはあります。
オフェンスからのターンオーバーは必ずしもそうではない、、と思う。

22年前、ラグビーW杯(男子)で日本はアイルランドと対戦していて、
その時にも素早いアタックなどで奮闘するものの、
同様にFWD戦で点差を広げられてしまったゲームがありました。
その時に似ているなぁ、、、というのが個人的な印象。
通じている部分もあるのでこれまで以上にフィジカル強化
というところはやはりついてくる課題。
相手を打ちのめすほどの、、、ではなくても
作戦遂行に不利にならないフィジカル(いろんな意味で)。
これはどの競技でも必要だと思います。

日本国内では7人制も兼任しているところが多いので難しい問題も沢山あると思います。
それでも世界を目指すならば避けて通れない要素。
選手の発掘(普及含)ももちろん重要でしょう。
女子のラグビー人口は確実に増えている、というのは高校ラグビーの現場にいて感じます。
公立の学校でも女子選手を見る機会は増えました。

参考までに、、各代表の身長/体重分布。
WRWC2017身長分布 WRWC2017体重分布 

後輩!と言えるほどの接点もあるわけではないですが、
学芸大ラグビー部に所属していた末結希選手、体張ってました。
観たことない方にも一度観てほしい。

【参考資料】
World Rugby   WRWC2017 http://www.rwcwomens.com/
昔の記憶

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